全日本空道連盟
大道塾 横須賀/湘南支部 DAIDO-JUKU Branch YOKOSUKA / SHONAN
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210613_支部審査会・黙想写真 210613_支部審査会・整列写真 210613_支部審査会・集合写真



支部紹介


















  1991年7月に総本部直轄道場として活動を開始した大道塾横須賀支部は、 2003年の10月に独立支部として新しいスタートを切りました。  現在、横須賀支部は追浜と久里浜地区、及び横須賀アリーナにて活動を行っております。  また、2004年の4月から活動を始めた湘南支部は、辻堂駅南口にあるスポーツクラブ 「ゴールドジム湘南神奈川」 の格闘技スタジオ、及び近隣の幼稚園施設を利用して活動を行っています。 


  活動を行っていくにあたり、 一般の方が実践的な武道を学ぶ上での入り口となる垣根をなるべく低くしていきたいと考えています。 大道塾の持つ技術を学び、上達していく上での一番の素質は 「学ぼうとする意欲」 であり、 「強くなりたいと思う心」 だと思います。 武道やスポーツの現場では、 大きな大会などの競技での活躍が注目を集める大きな要素になっておりますが、 武道とは競技に勝つことのみを目的とするものではなく、自分の置かれた生活環境の中で、 日々の稽古の中で、努力をしていく姿勢こそが大切であり、目の前の相手ではなく、 今の自分に勝つことを目標に稽古に励んで頂きたいと思います。 また、そういった地道な努力を評価できる場にしていきたいと考えています。 その中で、全員が楽しく、充実した稽古が出来るより良い環境を提供していきたいと考えております。

一般の方が通常の社会生活を送っていく中で、無理なく学んでいける空手であり、 また稽古をした数だけ、努力をした数だけ上達ができ、そしてケガの少ない、 長く続けられる稽古体系を作り上げていきたいと考えています。


  また、もともとは一般の社会人の方を中心として、より実践性を求める技術の追求のための活動を行っておりましたが、 より地域に根付いた、社会に真に貢献が出来る団体を目指し、 現在は子供達への指導にも力をいれて活動をおこなっています。


  各道場にて稽古生を募集しております。  経験の有無と問わず、どなたでも歓迎いたします。 大道塾は、これまでに経験されたスポーツや武道、 格闘技など、どのような経験でも生かすことが出来るのが大きな特徴です。  また、以前に稽古をされていた方の再入会も歓迎します。  興味のある方は直接ご見学にお越しください。 ご質問などがございましたら、 事務局までお問合せください。


支部長  森 直樹





練習内容(一般クラス)

■ 準備体操
稽古の最初には毎回必ず準備体操を行います。
号令に合わせて全員で一緒に行い、少しずつ体をほぐしていきます。
■ 基本稽古
準備体操の後、毎回必ず行います。
指導員の号令に合わせて、全員で一緒に実施します。 自分の動きを見直しながら、声を出して合同で基本動作を行い、少しずつ体を温めていきます。
■ 補強運動
基本稽古の後、毎回必ず行います。
自分の体重を利用した基本的な補強運動を 準備運動の一環として、無理のない範囲で行っています。
■ 移動稽古
稽古スケジュールに合わせて、定期的に行います。
号令に合わせて、移動しながら技を出す練習を行います。動きの中でスムーズに技が出せるように、 基本的な技から応用的なコンビネーション、そしてディフェンスを織り交ぜた複雑な コンビネーションなどの反復練習を行います。
■ ミット練習
稽古スケジュールに合わせて、定期的に行います。
キックミットやパンチングミット等を利用し、実際に突き蹴りをミットに打ち込んでいきます。 上達に合わせて単発動作から複雑なコンビネーションへと変化を持たせていきます。 基本的な打撃力をつけ、バランスよく攻撃が出来るように練習を行います。
■ 約束組手
稽古スケジュールに合わせて、定期的に行います。
約束組手は組手稽古(スパーリング)の前に行います。 相手と向き合い、突き蹴りの攻撃や防御の動作について、 指導員の指示に従って練習を行います。 単発の技の防御から連続技に対する防御、 または攻撃の方法をゆっくり反復しながら体で覚えていきます。
■ 組手(スパーリング)
稽古スケジュールに合わせて、定期的に行います。
組手(スパーリング)は、ある程技、力をセーブした「マス・スパーリング」を主体に行います。 お互いに自由に技を出し合いながら、防御や攻撃などの応用を学んでいきます。 強いスパーリングは、上級者のみ、指導員の立会いの元で行います。
■ 投げ技の稽古
稽古スケジュールに合わせて、定期的に行います。
基本的な柔道の受身や投げ技からはじまり、上達に合わせて大道塾スタイルの打撃を 織り交ぜた応用的な投げ技、または投げ技に対しての打撃による反撃の方法など、 応用的な技術の練習を行います。
■ 寝技の稽古
稽古スケジュールに合わせて、定期的に行います。
柔道の基本的な押さえ込みや、柔術等で使われる関節技や締め技、ディフェンスやポジションの取り方など、 基本的なレベルの技術から順番に身に付けていきます。
■ 接近戦の稽古
「約束組手」、「自由組手」(スパーリング)、「投げ技」の稽古の際などに合わせて行います。
基本的な 「首相撲」 と呼ばれる立組みのバランス強化、 組み合った状態からの肘打や膝蹴りなどへの連携、打撃技から投げ技への連携など、 応用的な実戦で想定されるさまざまな攻防をお互いに研究しながら稽古を行います。
■ 自由練習
稽古の後半には毎回、15分〜20分くらいの自由時間を設けています。
各自でミット練習、約束組手などの対人稽古、 組み技や補強運動など、休憩を取りながら自由に稽古を行います。




責任者 略歴





支部長  森 直樹

昭和42年11月22日生。京都府出身。
大道塾六段(通算 第20号)。
大道塾総本部卒寮生(1993年卒寮)。 総本部寮生・職員生活の後、一般企業での勤務を経て、 2003年から本格的に支部活動を開始。

95北斗旗体力別 軽重量級 優勝
96大道塾モスクワ大会 無差別 4位
97北斗旗無差別 2位




1997年 北斗旗無差別選手権大会
 決勝戦でオランダの巨人、セム・シュルト選手と対戦





指導方針





  • 武道の本質的な理念に沿った稽古指導を行います。

  • 稽古生一人一人の個性に合った指導を心がけます。

  • 怪我の少ない稽古を心掛けます。

  • 誰もが上達でき、長く続けられる稽古体系の確立を目指します。

  • 全ての道場活動において私自身が全責任を負い、全ての稽古生の一人一人を最後まで、責任をもって指導いたします。



支部長  森 直樹










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